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書類選考の現場では見にくい書類は見てすらもらえない!?
まずは見やすい書類を書きましょう。
職務経歴書を作るとなると、「中身をどう書こう?」とそれに頭がいってしまいがち。
しかし、それと同じぐらい大切なのが見た目です。
調査によると
「人事が転職者1人分の書類に目を通すのに使う時間は平均7〜10秒」
つまり・・・見にくそうな書類だったら、中身を見てすらもらえないのが現実です。
あなたの書類は大丈夫でしょうか?
まずは次のリストをチェックしてみてください。
1つでも当てはまるものがあったら要注意です。
あなたの書類は“見にくい書類”になっているかも知れません。
すぐに修正することをおススメします。
また修正の際には次の3つのポイントも意識するとより効果的です。
1: テーマごとに枠で囲う
⇒自己PRや職務経歴といった項目ごとに、周りを枠で囲うと全体像が分かりやすくなります。
2: 箇条書きを使う
⇒自己PRや職歴詳細など長文になりやすい項目で箇条書きを使うと、すっきりと見やすくなります。
3: 経歴のレベル毎にポイント数や行頭を揃える
⇒“本の目次”をイメージしてください。入社や退社、配属や異動、担当顧客や担当商材・実績など
同じレベルごとに、ポイント数や行頭の位置をそろえると、ぐんと見やすくなります。
いかに見やすい職務経歴書をつくるか。
これだけで書類選考の突破率が10〜20%は変わってきます。
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